ゴム銃のオッグクラフト

OGG CRAFT'S GUN LOCKER

P503 ドットデル 504連発 マシンガン型ゴム銃(作品No.26)ページ4

電動ガトリング式ゴム銃の完成編

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動画もあります(ページ後半)


作品解説(4/4)

二脚

P503ドットデル 二脚装備状態 展示用スタンドとして機能

二脚を標準装備しています。委託射撃用というより展示の際、見栄えよく銃を自立させるためのものです。

折りたたみ機構

P503ドットデル 二脚折りたたみ状態 コンパクト収納

二脚を使わない時はこのように折りたたむことができます。

グリップ周辺

P503ドットデル グリップ周辺構造 クリ材とチーク材使用

ここはさすがに角材ではなく板材を使います。グリップベース、トリガーおよびトリガーガードはクリで作りました。グリップのサイドパネルはチークです。

リアサイト

P503ドットデル リアサイト ピープサイト構造

ピープタイプのリアサイトです。

フロントサイト

P503ドットデル フロントサイト 三角屋根型デザイン

フロントサイトは三角屋根型です。ガードをつけてあげればよかったかも?

ストックの役割

P503ドットデル ストック装備 重量バランス調整

反動もないのにストックが要るのか?という声が聞こえそうですが、重量と見た目のバランスを取るためにはやはりあったほうがいいようです。

フレームのデザイン処理

P503ドットデル フレームとストック接続構造 客車風デザイン

本体フレームとストックのつなぎのデザイン処理には難儀しました。
フレームを何回も作り直したのもここの処理で迷走したのが一因だったりしますが、結局、フレームを鉄道の客車風にデザインしてテールエンドをスパッと断ち切り、そこからストックを生やして、上と横から爪状のパーツで抱え込むようなイメージにしてみました。

全体寸法と重量

P503ドットデル 全長920mm 重量2.4kg 外観

全長920ミリ。重量2.4キロ。重心は右寄りかつ前寄りで、体感重量は大きめです。

角材構造

P503ドットデル 角材主体構造 木材積層構造

ほぼ角材だけで構成されているのが、このモデルの特徴です。
グリップまわりを除き、板材はほとんど使っていません。ボディのサイドパネルやモータベースなどの板状に見えるパーツも角材を貼り合わせて作っています。

肉抜きデザイン

P503ドットデル 肉抜きスリット構造 デザインアクセント

いたるところに肉ヌキの窓やスリットをもうけて単調になりがちな平面部をできるだけ少なくし、メリハリが出るようにしてみました。
肉抜き窓の一部にはアクセントとしてチーク材を貼り込んでいます。

使用工具

プロクソン スーパーサーキュラーソウ 木材加工工具

制作の主役となったのはスーパーサーキュラーソウです。

再制作パーツ

P503ドットデル モータカバー 再制作例

多くのパーツが再制作され、完成までに半年を要しました。写真はその1例のモータカバー。

妄想実現

P503ドットデル 右側面のアップ画像
P503ドットデル 右側面の全体画像
P503ドットデル 左側面の全体画像

数百連発のゴム銃を作ることが作者の長年の妄想でしたが、このモデルの完成で、妄想実現とあいなりました。

ハンズ大賞入賞

P503ドットデル ハンズ大賞受賞通知

一次審査通過後、作品を送って二次審査の結果を待っていたところ、ハンズ事務局から電話がかかってきました。
ハンズ・テクニック賞受賞とのうれしいお知らせでした。

射撃動画

「百聞は一見にしかず」ということで射撃動画をご覧ください。


諸元

諸元表

制作年
2006年11月
モデル名
P503 DOTT DEL ドットデル
カテゴリー
マシンガン(電動)
全長
920mm
銃身長
205~320mm
重量
2.4kg
装弾数
504発 、 120発
使用弾
#16輪ゴム
作動
電動フルオート(1200発/分)シリンダ交換で可変
素材
ラミン、ブナ、クリ、チーク、たこ糸、ギアードモータ、単三バッテリーケース、リード線、TAMIYAスイッチキット、木ネジ、ボルトソケット
仕上げ
チークオイル仕上げ

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