ゴム銃のオッグクラフト
OGG CRAFT'S GUN LOCKER

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オーバーヘッドリリース式マシンガンを作る

OGG CRAFT

20連発!P104コンバットの簡易バージョン

擬似フルオートのサブマシンガン、P104コンバット をさらに簡素化したものを図面化。
本体パーツを材料から切り抜くだけでゴム銃としての体をなすお手軽モデルです。

可動パーツを持たないため、面倒なパーツのすり合わせは不要。
糸ノコ盤が使えるよ!という人ならチャレンジしやすいモデルかと思います。器用な人なら手ノコでもできるかも・・・

これから作り方を紹介しますが、作ってみたい〜という人は、制作の前にまず以下のお約束をよーく読んで、同意のうえご利用ください。


- お約束 -

  • ゴム銃を人や動物に向けないでください。
  • 規格#16の輪ゴムを使用してください。
  • 20発を超える輪ゴムは装填しないでください。また、1ヶ所のホールドフックに3発以上の輪ゴムを装填しないでください。
  • 本体には輪ゴムの張力が相当かかります。割れや裂け等不具合のある材料や、指定したものより薄いあるいはもろい材料は使わないでください。銃が破損し、重大な事故につながる恐れがあります。
    制作中およびゴム銃使用中のトラブル(ケガや器物破損等)について作者はその責を負いません。あくまで「自己責任」でお願いします。
  • 当コンテンツは個人の楽しみの範囲内で使用してください。複製、改ざん、頒布したり、作り方やアイデアをもとに利益を得るような行為は厳にお断りします。


  • お約束事に同意できましたか?同意できた人のみゴム銃作りに進んでください〜。

    - 材料 -

  • 本体: 9 〜 12ミリ厚のシナ合板かMDF (必要サイズ 350x150ミリ程度)
  • リリースバー: 割りばし

  • - ツール -

  • 糸ノコ盤
  • カッターナイフ
  • ペーパー 240番
  • 木工ボンド

  • - 図面と材料のカット -

    howto_p104

    こちら から図面(PDFファイル)をダウンロードしてください。

    1.
    図面をA4用紙に印刷します。
    (実寸で印刷するために、Adobe Readerの印刷設定・・・ "実際のサイズ" を選んでください)

    2.
    図面から本体部分をはさみで適当な大きさに切り取って、あとからはがせるスプレー糊や両面テープで材料に貼り付けます。
    本体はA4サイズに収まらなかったので、案内線を目安にして、ひとつにしてください。

    3.
    糸ノコ盤でラインに沿って切り抜きます。紙をはがして、バリやささくれをペーパーで仕上げます。

    4.
    お好みの板材(4 〜 6ミリ厚)でグリップパネルを作ると一気にそれらしくなります。(オプションとして図面にグリップパネルあり)

    howto_p104
    グリップパネルを付けるとこんな感じに。


    5.
    リリースバーは割りばしを12〜13センチにカット。先端を接着後、斜めに削ります。


    - 作例 -

    howto_p104

    howto_p104
    板を切り抜くだけで完成するゴム銃です。

    - 輪ゴムの装填・撃ち方 -

    howto_p104

    1.
    輪ゴムは2段に装填します。まずは1段目。
    ホールドフックとバレル先端のノッチの間に輪ゴムを1発ずつ掛けます。掛ける順番は最後部のホールドフックから。
    全部で10発装填します。
    (※注意 輪ゴムの装填の順番を間違うと、マズル部で詰まったり、場合よっては射手に向かって逆発射される可能性があります)



    howto_p104

    2.
    1段目が終わったら、次に2段目です。
    装填済みの輪ゴムの上へリリースバーをのせ、リリースバー保持ポイント(バレル後部の凹んだ部分)へバーを差し込んで固定します。



    howto_p104

    3.
    その上からあらためて10発の輪ゴムを1. と同じ要領で装填します。これで装弾数は計20発に。



    howto_p104

    4.
    リリースバーを輪ゴムごと本体の上へ持ち上げ、うしろへ引くと輪ゴムが次々と飛んでいきます。

    howto_p104

    5.
    上段の10発の発射が終わったら、下段の輪ゴムの下にリリースバーを差し込み、同様に操作してさらに10発を連射します。



    原始的な仕組みの疑似フルオート方式ですが、マシンガンライクな射撃が楽しめますよ。


    以上、オーバーヘッドリリース式マシンガンの作り方でした。

    参考: ガンロッカーの作品版は こちら から。

    2017.10.07 UP

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