P607 ビーアーム 20連発ゴム銃 -ハンドガン- (No.37)ページ2
モデルの解説・前ページからの続き
動画もあります(ページの後半)
作品解説
作品バージョン P607ビーアームについて
前ページ(割りばしゴム銃で連発化)の続きです。これから解説するP607ビーアームは前ページで紹介した手法をそのまんま使って作品として仕上げたバージョンになります。
名称のビーアームには、棒(BAR)がかなめの銃(ARM)と言う意味が込めてあります。
トリガー周りの特徴
やや異形のトリガー周りが特徴です。
ドーナツ型トリガー
トリガーはドーナツ型を採用。基本は割りばしゴム銃と同じなので、これが唯一の可動パーツです。ハーフタイプのトリガーガードはトリガーストッパー兼用です。
マズル改良
輪ゴムの逆発射対策として、マズルのゴム掛け用ノッチを深くしました。
横棒機構の代替
前ページの横棒に相当するものとして、トリガー軸を延長。その替わりとしました。
トリガー軸の突き出しは約10ミリですが、これはちょうど輪ゴムが絡みやすい長さ。そこで、バルジ状のパーツを後付けし、輪ゴムの絡みつきを防ぐことにしました。
装填状態(10発)
10発の輪ゴムを装填したところです。9発は回し掛け、最上段の1発のみストレート掛けです。
素材と仕上げ
主材は6ミリ角のヒノキの角棒です。グリップにはタモを使用。仕上げは全体をサンディングシーラで下地処理した後、クリアラッカーを吹き付けました。
バトルトリガー(20連発トリガー)

オプションのバトル(攻撃型)トリガーです。ドーナツ型に比べるとカタチは素っ気ないですが、攻撃型だけに20連発というパワープレイが楽しめます。
装填状態(20発)
バトルトリガーに20発の輪ゴムを装填したところです。ゴム銃というよりこれから何か編みモノが出来上がるんじゃないかという様相を呈しています。
「警 告」
作品の仕上がりや輪ゴムの状態、装填方法によっては、輪ゴムが射手に向かって逆発射され、顔や目を直撃する可能性があります。このページを見て、作ってみようかな~と考えている人がいるかと思いますが、使用上発生するアクシデントについては、作者はその責を負いません。トライする方はあくまで自己責任でお願いします。
雑誌に掲載

このページのアップとあわせて、「子供の科学 2009年3月号」(誠文堂新光社)に、類似モデルの工作記事を掲載していただきました。よく見ると、ビーアームのフォルムの中にこの工作モデルがそのまんま隠れています。
射撃動画
「百聞は一見にしかず」ということで、実射シーンを動画でご覧ください。
諸元
諸元表
2009.02.10 UP