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P219ミカサ

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フカヒレ方式+可動パーツ1点主義 第2弾

動画もあります
 
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「フカヒレ+可動パーツ1点主義」3連作の第2弾、P219ミカサです。
第1弾の P218ウエシタン は上下2連式でしたが、このモデルはオーソドックスに上屋へ装填するタイプです。
(連作ということで、 ウエシタン のページを未見の場合は先にそちらをご覧ください。)

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パーツはこれだけ。糸ノコ盤で切り出しました。

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トリガーが唯一の可動パーツです。上面に小さなリリーサを3つ装備。
特にうしろ2つのリリーサはカサみたいな変てこりんな形状で、その根元の弱々しさは半端ないです。

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フカヒレ方式はリニアドライブが基本なのですが、連発セミオートさせるために、回転翼式ゴム銃の脱進機構ライクな動きを使っているのがこのモデルのキモです。

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カサ型リリーサの前後のオーバーハングが、それぞれ、脱進機構の入り爪と出爪に相当。装填された輪ゴム自身が翼にあたります。
またオーバーハングの下の空間は、次弾以降の輪ゴムを空振りさせるための逃がしになります。

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ホールドフックはインライン配置の典型的なソーブレード型。トリガーはトリガースプリング(輪ゴム)により、前方向と下方向へテンションがかかっています。

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3発の輪ゴムを装填したところ。リリーサに隠れてしまい、何がどうなっているかわかりにくいですね。
実際、装填の手順もややこしくて、何も知らない第三者がいきなりやろうとしても無理なレベルです。

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動きをGIFアニメにしました。リリーサの入り爪と出爪が織りなす脱進アクションに注目。

 
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右側から。
トリガーガードは前半までフレームパネルが被さり、後半はそのままグリップベースに変化しているところがデザイン上の特徴。

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左側です。

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フレームパネルはシナベニヤ。バレルはヒノキ。トリガーはMDF。グリップはケヤキです。
水性ウレタン(クリア)を薄めたもので仕上げました。

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「百聞は一見にしかず」ということで射撃シーンをご覧ください。

射撃動画

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以上、「フカヒレ+可動パーツ1点主義」の第2弾、P219ミカサでした。

このモデル、ホールドフックと同じ数だけリリーサが必要でしたが、次の第3弾モデルでは、リリーサひとつだけで同じ仕事ができるよう工夫を凝らしてみました。
というわけで、引き続き3連作の最終モデル、P220ガネットのページをご覧ください。

P220ガネットへ続く。


● 諸 元 ●

<制作年> 2014年6月
<モデル名> P219 MIKASA ミカサ
<カテゴリー> ハンドガン
<全長> 410ミリ
<銃身長> 270〜295ミリ
<装弾数> 3発
<使用弾> #16輪ゴム
<作動> セミオート
<素材> シナベニヤ、ヒノキ、MDF、ケヤキ
<仕上げ> 水性ウレタンクリア塗装

2014.06.18 UP

 
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