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P220 ガネット

OGG CRAFTの手作りゴム銃・ゴム鉄砲

フカヒレ方式+可動パーツ1点主義 第3弾

動画もあります
 
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「フカヒレ+可動パーツ1点主義」3連作の最終モデル、P220ガネットを紹介します。
(連作ということで、P218ウエシタン および P219ミカサ を未見の場合は先にそちらに目を通してください。)

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P219ミカサ の脱進アクションをさらにブラッシュアップ。装弾数は微増の4発としました。

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ホールドフックはP219ミカサのソーブレード型と異なり、階段状に配置しました。一見、作者のステップアップ式連発銃(P300シリーズ等)によく見られるカタチですが、全弾一斉に輪ゴムをステップアップさせる動作はしません。

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トリガーが唯一の可動パーツで、上部の三角部分がリリーサ(フカヒレ)になります。

リリーサ先端とそのうしろに控えるアームが、脱進機構の入り爪と出爪に相当。リリーサの下には大きめの空間があり、次弾以降の輪ゴムにリリーサを当てない"空振りアクション"のための逃がしになります。

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トリガーはトリガースプリング(輪ゴム)によって、前方へ引っ張られると同時に下降するようにテンションがかかっています。

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4発の輪ゴムを装填したところ。うしろから回り込んでくるアームの爪が輪ゴムに引っ掛かることで、トリガーはそれ以上、下降することはありません。
セミオート動作を簡単に説明すると、装填された輪ゴムを脱進機のホイールの歯に見立てて、そこに入り爪と出爪を交互に当て、トリガーを引く毎にリリーサを1発分ずつ下げていく仕組みです。

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カツオドリの頭っぽいルックスのため、そのまま英訳してガネットと命名。
入り爪と出爪の位置関係が重要で、トリガーは結局3回作り直しました。P219ミカサも同様ですが、コンマ数ミリの加工誤差が動作の可否に影響。量産には向かない機構です。

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トリガーガードはありませんが、トリガーガード付きに見えます。

 
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右から。

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左から。

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フレームパネルはシナベニヤ。バレルはヒノキ。トリガーはMDFです。グリップパネルはチークを使用。
水性ウレタン(クリア)を薄めたもので仕上げました。

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今回同時制作の3モデル。
いずれもフカヒレ式で、可動パーツが1点だけで、"空振り"アクションによるセミオート機構を持つところが共通点。

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「百聞は一見にしかず」ということで射撃シーンの動画をご覧ください。

射撃動画


● 諸 元 ●

<制作年> 2014年6月
<モデル名> P220 GANNET ガネット
<カテゴリー> ハンドガン
<全長> 380ミリ
<銃身長> 320ミリ
<装弾数> 4発
<使用弾> #16輪ゴム
<作動> セミオート
<素材> シナベニヤ、ヒノキ、MDF、チーク
<仕上げ> 水性ウレタンクリア塗装

2014.06.19 UP

 
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