P501 レイヤー 60連発 サブマシンガン型ゴム銃(作品No.18)
バレルを複数ならべた多銃身の連発ゴム銃
手芸用品?中世の楽器?いえいえ、装弾数60発のゴム銃です
動画もあります(ページの後半)
作品解説
試作機による作動確認
まず手はじめに作者が中学生の時に作った「バレル並列型ゴム銃」を作動確認のため再現しました。
装填方法と基本構造
たこ糸をバレルの上に渡してから輪ゴムをホールドフックにセットしていきます。ホールドフックはつまようじ。バレルが10本なので輪ゴムの装填も10発です。
射撃姿勢
輪ゴムを装填しおわったら写真のように構えます。
ストリング・リリース方式
たこ糸を引くことで連射される手動式のマシンガンです。以上の試作品で作動確認が取れたので、いよいよP501の制作にとりかかります。
本体構造
異形バレルとレイヤー構造が特徴です。バレルの数は15本。素材はアガチスです。
デザイン
アールを描く後部デザイン。
レイヤー構造
積層構造からレイヤーと命名しました。
裏面構造
装填側。こちらが銃の裏面になります。
60連装ホールドフック
整然と並んだ60本のホールドフックは”つまようじ”です。4列×15で60発装填します。
リリースノブ
ホールドフックの上にたこ糸を渡してから輪ゴムを装填します。糸の先端についているリリースノブはウォルナットで作りました。
フル装填状態
60発の輪ゴムをフル装填したところ。縦糸と横糸の饗宴は、はた織り機のようです。
グリップ
桂の丸棒を利用したグリップ。
射撃方法
装填が終わったら銃をひっくり返して右手でグリップを握ります。
リリースノブを左手で持って下に引っぱると、タラララララーと輪ゴムが発射されていきます。
15発撃ち終わると次のつまみを引っぱって同様に連射します。
射撃動画
「百聞は一見にしかず」ということで射撃動画をご覧ください。
諸元
制作年
2003年12月
モデル名
P501 LAYER レイヤー
カテゴリー
サブマシンガン
全長
290mm
銃身長
240~270mm
装弾数
60発
使用弾
#16輪ゴム
作動
手動による擬似フルオート
素材
アガチス、桂、ヒノキ、ウォルナット、つまようじ、たこ糸、しんちゅう製のクギ
仕上げ
セラックニス仕上げ
2003.12.07 UP