P402 クロスオーバー 5連発 ハンドガン型ゴム銃(作品No.43)
複数の連発機構を融合したクロスオーバーモデル
いろいろな連発方式をごった煮したクロスオーバーモデル
動画もあります(ページの後半)
作品解説
クロスオーバー機構
5連発銃、P402クロスオーバーです。
複合メカニズムの構成
傾倒滑射方式のトリガーシステムと引き込みピン方式を組み合わせ、さらにステップアップ方式でセミオート動作させるというクロスオーバー設計。型番の分類にも悩むほどの混成モデルです。
クシ状ホールドフック
水平方向に切り込みを入れたクシ状のホールドフックが特徴です。
単発発射の動作
ホールドフック最上段に装填した輪ゴムは、トリガー操作でフレーム内へ倒れ込み発射されます。
フル装填時の挙動
フル装填時は、トリガー操作により輪ゴムが一時保持され、戻し動作で1段ずつ上へ送られるステップアップ機構が働きます。
シンプルな内部構造
構造はシンプルで、一体型のトリガー&ホールドフックを採用しています。
デザインコンセプト
外観はガソリンスタンドの給油ノズルをイメージしています。
左側面
左側面。
右側面
右側面。
グリップ素材
グリップは30mm幅のチーク材を使用。
使用素材と仕上げ
フレームはシナベニヤ、バレルはヒノキ。仕上げは薄めたウレタンによる拭き塗装です。
P300型ステップアップ方式の例
ここでちょっと話を変えます。
P300型のステップアップ方式は、トリガーの引き動作で輪ゴムを上段へ送りますが、トリガーの引きを躊躇(ちゅうちょ)するとジャムりやすいと言う欠点がありました。
ステップアップ機構の改良点
当モデル、トリガーの引き動作はもっぱらホールドフックをフレームパネル内へ引っこめる作業に専念。
トリガーの戻し動作でステップアップが始まりますが、指の力で行うP300型とは違い、トリガースプリングがこの仕事を担当。比較的動作が一定しているため、ステップアップ方式の連発銃としては、もっともジャムりにくいといえるかもしれません。
射撃動画
「百聞は一見にしかず」ということで、連射シーンをご覧ください。
諸元
2011.04.03 UP