P104 コンバット 24連発ゴム銃 -サブマシンガン-(作品No.63)
疑似フルオート機構を備えた量産志向モデル
先祖返りの疑似フルオートマシンガン
動画と作り方のページもあります(ページの後半)
作品解説
制作の背景
量産を意識した疑似フルオートサブマシンガン、P104コンバットです。
ベースは大昔に作った P101 および P102ブリティッシュ。
今回は図面と作り方のページも別途用意しました。(まったく同じではなく、さらに簡略化してます。リンク先はこのページの下のほうにあります)
シンプルの極み
単板の本体にグリップパネルが付いているだけ。これ以上省略しようのないシンプルなパーツ構成です。
リリースバー
輪ゴムの発射には、本体とは別にリリースバーが必要ですが、そこらへんに転がっている棒きれ(割りばし、鉛筆等)でも代用可能。名称のコンバットはこのコンビニエントなところから。
収納機能
リリースバーはグリップに収納可能。
ホールドフック
スリット状のホールドフックは12ヶ。輪ゴムはうしろから順番に1発ずつ装填していきます。
装填と発射方式
リリースバーをはさんで輪ゴムを12発ずつ、2段に装填します。装弾数は計24発。
あとはリリースバーを輪ゴムごと本体の上にのせて後ろへ引くと、輪ゴムが次々と飛んでいくオーバーヘッドリリース方式です。
上段の12発を発射し尽くしたら、下段の輪ゴムの下にリリースバーを差し込み、同じように操作して残りを発射します。
補助構造
バレルの根元に設けたリリースバー保持ポイント。ここにリリースバーを差し込んで固定すると2段目の装填作業が楽ちんになります。
このアイデアも P101 ゆずりです。
試作品のひとつ
ホールドフックのピッチを狭めて、下面にもフックを増設した上下2連バレルの試作品も作ってみました。
装弾数は60発と大容量ですが、ピッチが狭すぎて輪ゴムがダンゴ状に連なって飛んでいきがち。撃ち味はあまりよくないので試作どまりです。
バリエーション
こちらはバリエーションのひとつ。
写真ではわかりにくいですが、前後に分割された本体をボンドで接着。フォアグリップ風のサブパネルで脇を固めたものです。
パーツ点数は増えますが、この構成にすると、材料の板が小さめでもパーツが取れるというコストメリットがあります。フォアグリップが付いて、見た目も若干グレードアップ。
作り方
制作に必要なのはカットスキルのみです。
ということで、このモデルをさらに簡略化したものを図面化して、作り方のページを別に用意しました。こちらからどうぞ(手動式マシンガン P104コンバットの作り方)
射撃動画
「百聞は一見にしかず」ということで射撃動画をご覧ください。
諸元
諸元表
2017.10.07 UP