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P505 フラーケン

OGG CRAFTの手作りゴム銃・ゴム鉄砲

バレル交換式のストリング・リリースマシンガン

動画もあります
 
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2013年夏、ひさひざにストリング・リリース方式のマシンガン、P505フラーケンを制作しました。
これはまだバレルレスの状態。
別体のバレルに輪ゴムを装填してから、このボディに装着するスタイルになります。

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右側面。
二脚先端からストックにかけて一筆書きを意識してレイアウトしました。

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左側から。

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二脚を兼ねたメインフレーム。

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銃身(あるいは砲身)のように見える棒はバレルハンガー。ここに交換式のバレルを吊り下げます。

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ブレ対策のストック付き。

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外せます。

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このモデル標準のシングルバレルです。ヒノキの工作材でサクッと作ったもので、ホールドピンは6ミリ径の丸棒1本のみ。タコ糸をスパイラル巻きしながら輪ゴムを装填します。
(スパイラル巻きの詳細はP502イトヲカシ、 P504ま〜くんのページを参照。)
装弾数は20発。
スパイラル巻きは面倒くさい装填方法ですが、この作例のようにホールドピンが1本だけぽつんと立っている場合は割と巻きやすいです。

なお、ホールドピン1本に20発ともなれば相当な負荷がかかるはず。真似する場合は自己責任で。

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前方からバレルハンガーにバレルを挿し込み、ハンガー先端に抜け防止の塩ビキャップをかぶせます。

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タコ糸をシリンダの突起に引っ掛けて準備完了です。あとはクランクハンドルを回すだけ。引っ掛けやすいようにタコ糸の先端にはミニサイズのOリングが結びつけてあります。

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作動テスト中、フレームとシリンダの隙間からタコ糸が中に入り込み、作動不能におちいるトラブルが発生。その対策としてタコ糸を中に寄せるために2本のセンタリング・アームを追加しました。

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こちらはスパイラル巻きのダブルバレル。
ホールド部は丸棒型ではなく、バレル後部を三角状に加工。
丸棒型は最終弾に近くなると、かなり強引に輪ゴムを引きはがす感がありますが、こちらの形状のほうが輪ゴム離れは良好です。
装弾数は40発。

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どこかの外国人がYouTubeで紹介していた最も簡単なやり方、「板きれに糸を巻くだけ」のフラットバレルも使えます。
上のスパイラル巻きタイプのシングルバレルやダブルバレルと違って糸をうしろから引っ張る必要がありますが、その方式にも対応しました。
装弾数は25発。

 
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さらに奮発して8連ガトリングバレルも作ってみました。
装弾数はバレル1本につき7発に設定。56連発です。
当初、1本のバレルにホールドピンを2本植えて100連発オーバーを狙いましたが、片方のピンが邪魔してスパイラル巻きがやりにくいのがなんとも・・・。あとからノコギリでカットして1本に減らしました。

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ガトリングバレルを装着。頭でっかちでバランス悪いです。

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標準のシングルバレルのほうがボディとマッチしてますね。

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手動式のワインダーまわりは丸棒と木管で作成。

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クランクハンドルは左右どちらにも対応。右利きの場合は左ハンドルがデフォだと思うのですが、そこは人によって違うかも。

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メインフレームは9ミリ厚のMDF。
バレルハンガーは12ミリ径のブナの丸棒。
グリップベース&ストックは12ミリ厚のパイン集成材。
グリップパネルおよびストックパッドは屋久杉。
交換式の各バレルはヒノキと、あり合わせの材料で制作しました。

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大砲チックな外観からフラーケン(ドイツ語のFlaK=対空砲からの造語)と命名。

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テクニックとしては P504ま〜くん を単純化しただけですが、バレルの構造が簡単で、さらに形状の自由度が大きく、この画像のとおり予備を複製しやすいのが長所です。

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「百聞は一見にしかず」ということで射撃動画をご覧ください。

射撃動画


● 諸 元 ●

<制作年> 2013年7月
<モデル名> P505 FLAKEN フラーケン
<カテゴリー> マシンガン
<全長> 700ミリ、 450ミリ(ストックなし)
<銃身長> 280ミリ
<装弾数> 20発(シングルバレル)、 56発(ガトリングバレル)
<使用弾> #16輪ゴム
<作動> 手動式ストリング・リリースによる擬似フルオート
<素材> MDF、ブナ丸棒、ラミン丸棒、ブナ木管、ヒノキ、パイン集成材、シナベニヤ、屋久杉、塩ビ製先端キャップ、タコ糸、Oリング
<仕上げ> -

2013.08.04 UP

 
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