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P402 クロスオーバー

OGG CRAFTの手作りゴム銃・ゴム鉄砲

いろいろな連発方式をごった煮したモデル

動画もあります
 
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5連発銃、P402クロスオーバーです。

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傾倒滑射方式のトリガーシステムを持ち、引き込みピン方式で輪ゴムを発射。ステップアップ方式でセミオート動作させると言うクロスオーバーなキャラを持つ作品です。
そのため悩んだのが型番のチョイス。P600型?400型?あるいは300型?
どれを採番するかけっこう迷いました。

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水平方向に切り込みの入ったクシ状のホールドフックが特徴です。

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説明のため、ホールドフック最上段に輪ゴムを1発だけ装填してみました。
トリガーを引くとホールドフックがフレーム内に倒れこみ、輪ゴムを発射。引き込み式のこの発射原理はP401ブイと同じです。

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5発の輪ゴムをフル装填したところ。
トリガーを引くと、ホールドフックがフレーム内に倒れこみ、最上段を除く他の4発の輪ゴムはフレームパネルのギザギザ部分にいったん保持されます。トリガーを戻すと、ホールドフックの斜面部分で輪ゴムがはじき上げられ、それぞれ1段上の切り込みに移動します。
これはP308キレットのステップアップ動作のタイミングを半分ずらしたものと言えます。

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中味はあっさりしています。割り箸ゴム銃(傾倒滑射方式)と同じ一体型のトリガー&ホールドフックです。

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外観はガソリンスタンドの給油ノズルのイメージで仕上げました。

 
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左側です。

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右側です。

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グリップは30ミリ幅のチーク材を使いました。

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フレームやトリガーはシナベニヤ。バレルはヒノキです。 塗装は薄めたウレタン塗料(クリア)で拭き仕上げしました。

ここでちょっと話を変えます。
P300型のステップアップ方式は、トリガーの引き動作で輪ゴムを上段へ送りますが、トリガーの引きを躊躇(ちゅうちょ)するとジャムりやすいと言う欠点がありました。

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P300型ステップアップ方式の例(P307ダルク)

ちなみにこの問題をトリガーのショートストローク化で解決しようとしたのがP308キレットでした。

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当モデル、トリガーの引き動作はもっぱらホールドフックをフレームパネル内へ引っこめる作業に専念。
トリガーの戻し動作でステップアップが始まりますが、指の力で行うP300型とは違い、トリガースプリングがこの仕事を担当。比較的動作が一定しているため、ステップアップ方式の連発銃としては、もっともジャムりにくいといえるかもしれません。

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「百聞は一見にしかず」ということで、連射シーンを動画でご覧ください。

射撃動画


● 諸 元 ●

<制作年> 2011年4月
<モデル名> P402 XROSOVER クロスオーバー
<カテゴリー> ハンドガン
<全長> 380ミリ
<銃身長> 280ミリ
<装弾数> 5発
<使用弾> #16輪ゴム
<作動> セミオート
<素材> シナベニヤ、チーク、ヒノキ、コイルスプリング、ヒートン
<塗装> 薄めたウレタンによる拭き仕上げ

2011.04.03 UP

 
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